日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。
動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)
◎経営陣の4割、喫煙者雇いたくない
経営陣の4割、喫煙者雇いたくない
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100113-00000080-scn-bus_all
4割の経営陣は「たばこを吸っている人を雇いたくない」と思っていることがジョンソン・エンド・ジョンソン、メディカルカンパニーの「禁煙と企業経営」に関する意識調査で分かった。
これは、企業における禁煙啓発活動の一環として、全国の20歳代以上の企業の社長ら経営陣(男女500人)を対象に同社が昨年12月に実施したもので、13日までに公表した。
それによると、男性経営陣より、女性経営陣に多く、男性経営陣では「雇いたくない」(11.2%)と「できれば雇いたくない」(24%)を合わせると35.2%だったが、女性経営陣では「雇いたくない」が12%、「できれば雇いたくない」が32.8%と合わせて44.8%に及んだ。全体では「雇いたくない」が11.6%、「できれば雇いたくない」が28.4%と合わせて40%だった。
また、経営陣の46.8%は「たばこを吸っている社員が企業に悪影響をもたらしている」(悪影響を与えていると思うが15%、多少は悪影響を与えていると思うが31.8%)と思っていた。
逆に「良い影響をもたらしていると思う」(0.6%)「多少、良い影響をもたらしていると思う」(2.2%)は合わせても2.8%にとどまった。(編集担当:福角やすえ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100113-00000080-scn-bus_all
4割の経営陣は「たばこを吸っている人を雇いたくない」と思っていることがジョンソン・エンド・ジョンソン、メディカルカンパニーの「禁煙と企業経営」に関する意識調査で分かった。
これは、企業における禁煙啓発活動の一環として、全国の20歳代以上の企業の社長ら経営陣(男女500人)を対象に同社が昨年12月に実施したもので、13日までに公表した。
それによると、男性経営陣より、女性経営陣に多く、男性経営陣では「雇いたくない」(11.2%)と「できれば雇いたくない」(24%)を合わせると35.2%だったが、女性経営陣では「雇いたくない」が12%、「できれば雇いたくない」が32.8%と合わせて44.8%に及んだ。全体では「雇いたくない」が11.6%、「できれば雇いたくない」が28.4%と合わせて40%だった。
また、経営陣の46.8%は「たばこを吸っている社員が企業に悪影響をもたらしている」(悪影響を与えていると思うが15%、多少は悪影響を与えていると思うが31.8%)と思っていた。
逆に「良い影響をもたらしていると思う」(0.6%)「多少、良い影響をもたらしていると思う」(2.2%)は合わせても2.8%にとどまった。(編集担当:福角やすえ)
●タバコは男性の認知力低下と関連、英研究
●カラオケ屋にこびり付いている煙草の臭いは体に悪いですか?
●喫煙が原因の結核による死亡 4,000万人増加の可能性
●喫煙の心臓病リスク、男性より女性で25%高い―米研究
●意外なうつの原因-喫煙
●喫煙による心臓病リスクは男性より女性で高い―米研究
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2010年01月14日 Posted bytonton at 18:16 │Comments(0) │●データ・知識1
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