世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

☆必見!政府ネットTVで「喫煙被害」をPR

必見です!(こちらです↓)
政府ネットTV PR「それでもたばこを吸いますか~たばこの健康被害」

厚生労働省がつくった「タバコによる喫煙被害」を訴えるPR映像です☆

これを見ると、厚生労働省の頑張りが伝わってきます。
本来なら、これを全国放送のCMで流したいところだと思いますが、タバコ会社を管轄している財務省に、押さえつけられてしまうのでしょうか・・・

多くの方が「本当にタバコが危険なら、国がとめるはずだ」と思われていると思います。
ぜひ、厚生労働省の伝えなければばらない本音を聞いてください。



同じカテゴリー(厚生労働省)の記事
 ●自宅の受動喫煙、3%に=22年度までの目標値-厚労省 (2012-02-12 13:21)
 ●喫煙率、初の20%割れ 「禁煙したい」も過去最高37.6% (2012-02-12 13:19)
 ●喫煙で医療費1733億円増加…脳・心臓疾患で (2012-01-08 16:30)
 ●家庭用品による健康被害-厚労省 (2012-01-08 16:28)
 ●子供の誤飲事故、たばこが32年連続1位―厚労省 (2011-12-29 17:17)
 ●特定健診・保健指導で喫煙などにも対応を- 厚労省検討会 (2011-11-29 17:17)

2009年06月07日 Posted bytonton at 11:37 │Comments(0)厚生労働省

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
☆必見!政府ネットTVで「喫煙被害」をPR
    コメント(0)