世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。（by WHO）

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン（指針）としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会）


　　　

「中南海」のタバコ商標を撤回求める　 /中国

中国：「中南海」はタバコの名称に使っちゃダメ？
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0415&f=national_0415_019.shtml
　　法学、衛生学の専門家や学者、消費者保護に携わる弁護士、禁煙団体の代表者らが14日、「タバコ企業が消費者の誤解を招くような情報を発している問題」に関する研究討論会を開催し、「中南海」のタバコ商標を撤回するように求めた。　　民間禁煙団体と弁護士会は「中南海」の名称をタバコのブランドに使用しないように求めた請願書を間もなく国家工商総局に提出する予定だ。請願書では「中南海は中国中央政府の所在地のため、中華人民共和国商標法の規定する商標に使用してはいけない名称に該当する。商標局は当商標に対する許可を取り下げるべきである」と指摘している。
 


タグ ：中国

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2009年04月17日 Posted bytonton at 21:48 │Comments(0) │中国

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