世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

●JT株売却、タバコ農家に配慮…民自公大筋合意

JT株売却、タバコ農家に配慮…民自公大筋合意
【読売新聞】
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111114-OYT1T00861.htm

 民主、自民、公明3党は14日、政府が臨時国会に提出した復興財源法案について協議し、日本たばこ産業(JT)の株式売却に際して、葉タバコ農家への配慮を求めるなどの付帯決議を行うことで大筋合意した。

 JT株を全株売却すると、国産葉タバコの全量買い取り制度を維持できなくなる恐れがあるとする自民党の主張を反映させた。

 復興財源法案は、国のJT株の保有比率を現在の50%から3分の1に引き下げ、今後10年のうちに全株の売却を検討するとしている。


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2011年11月15日 Posted bytonton at 17:17 │Comments(0)政党

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