世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

神奈川の禁煙ビーチに夏が来た 家族連れ歓迎

神奈川の禁煙ビーチに夏が来た 家族連れ歓迎
【47NEWS】
http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010071801000313.html
 「安全できれいなビーチ」を目指し、神奈川県がすべての海水浴場を原則禁煙とする都道府県初の条例を施行して、最初の海水浴シーズンがやって来た。海の家などからは「愛煙家の客足が遠のくのでは」と心配する声も漏れるが、紫煙と吸い殻がなくなったビーチは家族連れらに好評だ。
 「砂浜は絶対、禁煙がいい。歩きたばこの火は子どもの目の高さで、危ない」。海開きした6月25日、逗子市の逗子海水浴場に5歳と1歳の子どもを連れて来た主婦(42)は条例施行を喜んだ。
 長さ約600メートルの砂浜にはあずまや風の喫煙所が5カ所設けられ、県が用意した「吸う人も吸わない人も気持ちよく」と書かれたのぼりがはためく。条例は、喫煙所を除いて禁煙と定めている。
 逗子では3年前から、海の家経営者らが自主的に、砂浜でたばこを吸わないよう分煙を呼び掛けてきた。逗子海岸営業協同組合の真壁克昌理事長(54)は「砂遊びをする子どもが吸い殻を食べる危険もある。活動で吸い殻は減った」と効果をアピール。ただ条例ができても、砂浜を巡回して違反を注意したり灰皿を掃除したりするのはボランティア頼みの部分が多く、「県の費用助成が必要では」と感じている。


シーズン到来!どうなる神奈川「海水浴場禁煙条例」
【スポニチ】
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2010/07/19/01.html
 19日は海の日。一部を除き梅雨も明け、全国の海水浴場では本格シーズンを迎えた。5月に「海水浴場禁煙条例」を施行させた神奈川県の各地も大にぎわい。ひと夏で400万人以上が訪れるとされるが、条例をめぐる対応はまちまち。浜での喫煙者の姿が目立ったほか、関係者からは県への不満の声も。条例普及までには時間がかかりそうだ。
 昨夏は約78万人が訪れた由比ガ浜海水浴場(鎌倉市)。この連休は17日に1万人、18日に2万5000人が集まった。条例施行を受け、全長約900メートルの浜に周囲を板で囲った喫煙所を3カ所設置。大人が10人も入ればいっぱいで、常時数人が喫煙している。しかし、浜で吸っている人の姿も少なくない。
 喫煙所の真横にビーチマットで陣取りながら、吸っていた20代後半の男性6人グループは「最初は喫煙所で吸っていた。でも、狭いし面倒だし、周囲の人もみんな外で吸っているからだんだん行かなくなっちゃった。喫煙所をもっと広くして数を増やして」とスパスパ。別の男性は「条例は知っているけど、罰則はないし」と“確信犯”だ。
 海の家などでつくる由比ガ浜茶亭組合の増田元秀組合長(49)は「喫煙所1カ所をつくるのに40万~50万円かかる。理想は浜に100メートルおきに7~8カ所だけど、来年以降検討する」と語る。県条例だが、喫煙所設置費用は市町村や組合の負担だ。
 喫煙所をつくらず、海の家の前に灰皿を置くことで対応しているのは、サザンオールスターズゆかりのサザンビーチちがさき(茅ケ崎市)。ここでも浜での喫煙は見られる。約500人が訪れた17日は、全長約200メートルの海岸を1往復するだけで5人ほどの喫煙者を目にした。中には、ライフガードの監視所の目の前で吸っている男性も。吸い終わってからライフガードに注意され「知らなかった。次からは灰皿のあるところに行きます」。ライフガードはトラブル回避を優先。「本来の仕事は安全管理なので、吸い終わってから“次は喫煙所で”と声をかける」と話した。
 全長約600メートルの逗子海水浴場(逗子市)は17日に1万2000人、18日は2万4000人でにぎわった。こちらは3年前から喫煙所を設置。今夏はあずまや風など6カ所に増やした。警備員や海の家の組合員らが「海岸パトロール」の腕章を巻いて巡回。呼び掛けのポイントは「吸わないで」ではなく、「喫煙所でなら吸えます」。
 逗子海岸営業協同組合の眞壁克昌理事長(54)は「3年でやっと効果が出てきて、浜もきれいになってきた。海を皆が気持ちよく使えるのはいいことだが、喫煙所の設置も管理も市や組合任せなのはどうか。掃除などの維持費も合わせるとシーズン100万円かかる。県がもっと予算をつけてくれてもいい」と本音を漏らした。

 ◆海水浴場禁煙条例 
正式名称は「神奈川県海水浴場等に関する条例」。5月15日施行。都道府県では初の試み。罰則はなし。07年4月の知事選で「たばこ対策」をマニフェストに掲げた松沢成文知事が先頭に立ち推進。今年4月には、公共施設や飲食店などに禁煙・分煙を義務づけた受動喫煙防止条例も施行された。


【写真】大勢の海水浴客が訪れた神奈川県鎌倉市の由比ケ浜海水浴場



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2010年07月23日 Posted bytonton at 18:49 │Comments(0)海水浴場

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