世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

大阪タクシー協会加盟事業者―全車禁煙化を7月1日から実施へ

大阪タクシー協会加盟事業者―全車禁煙化を7月1日から実施へ
【自動車新聞社】
http://www.j-np.com/news/contents_00008881.shtml
 大阪タクシー協会(関淳一会長)は7月1日から、加盟事業者の全車禁煙化に乗り出す。当初は世界禁煙デーに合わせ、5月31日からの実施を目指していたが、協会加盟業者内での足並みの乱れもあり、導入を7月に先延ばしすることになった。
 現在、近畿運輸局は禁煙車を導入する事業者に対して、喫煙を禁止する車であることを一目でわかるようにするため、禁煙行灯の導入を勧めている。


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2010年05月26日 Posted bytonton at 20:01 │Comments(0)●交通機関/タクシー

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