世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

カラオケ「ビッグエコー」分煙化推進 20%を禁煙ルームに

ビッグエコー分煙化推進 20%を禁煙ルームに
3月16日11時58分配信 サーチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100316-00000038-scn-ent
 第一興商は16日、同社グループが運営するカラオケルームチェーン「ビッグエコー」(251店舗)において、1店舗あたり20%以上の部屋を禁煙化することを発表した。
 分煙化は既に実施中で、同20%以上の禁煙部屋を設けている店舗は3月1日時点で、直営店全店となる116店舗となっている。今後は子会社運営店舗にも順次拡大させていき、併せて、20%達成店舗については、状況を勘案した上で、30~40%に引き上げる。
 同社では、喫煙率が成年男女の約25%(全国たばこ喫煙者率調査)という現状を受けて、受動喫煙防止に対応するため、店舗の分煙化を推進してきた。



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2010年03月18日 Posted bytonton at 17:02 │Comments(0)●企業・施設

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