日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。
動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)
海水浴場の禁煙条例化 県と市町が合意/神奈川
海水浴場の原則禁煙「県の条例化で合意」神奈川県と14市町
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/kanagawa/091105/kng0911052231009-n1.htm
海水浴場砂浜での原則禁煙のルール作りに向け、神奈川県と横浜市など14市町による「第3回神奈川県海水浴場たばこ対策県市町検討会」が5日開かれ、新ルールを県の条例とする方向で合意した。来年6月の海水浴場オープン時の実施に向け、従来の県海水浴場条例に新ルールを追加する形で、改正を目指す。
議論の焦点だった罰則規定については当初は設けず、実施状況をみて3年後に見直す規定を設けて改めて検討するとし、議論を先送りした。
海水浴場禁煙化:県など検討会、罰則は見送り 実効性で意見分かれ /神奈川
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091106-00000008-mailo-l14
海水浴場の砂浜の原則禁煙化について話し合う県と関係14市町の検討会は5日、横浜市内で開いた会合で、違反者に対する罰則を見送る方針を決めた。実効性の確保を巡り各市町の意見が分かれたためで、施行3年後の見直し規定を設け、禁煙化の状況を見守ったうえで改めて罰則の必要性を検討する。
規制形式について、県が市町や関係組合に海水浴場の夏季設置を許可する根拠となっている「県水浴場等に関する条例」を改正して県内の統一ルールとすることでも合意した。禁煙の規定を盛り込むのに伴い、条例名も「県海水浴場等に関する条例」と改称。来夏から実施する。
罰則を巡って県が各市町の考えを募ったところ、マナーの問題なので罰則までは不要との「慎重派」や、「実施状況を見て判断」「必要派」の3種類の意見に分かれた。一つの方向に集約するのが困難なため、まずは罰則を設けずに制度を始めることにした。
新ルールの根幹は「海水浴場の砂浜は原則禁煙とし、喫煙は指定場所で行う」と規定。目的は「他人の喫煙による身体への危害や健康への影響を未然防止するとともに、吸い殻ごみ散乱を防止する」とする。喫煙所の設置管理費や啓発活動の費用負担については調整を続ける。
【木村健二】
海水浴場の禁煙条例化 県と市町が合意
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000000911060003
県内すべての海水浴場での原則禁煙を検討している県は5日、「原則禁煙」を条例に盛り込むことで、海水浴場がある市町と合意した。
慎重論があった罰則については施行当初は設けない考えも示した。来年夏からの実施を目指している。
県と14市町でつくる「県海水浴場たばこ対策県市町検討会」の第3回会合がこの日、横浜市内で開かれた。県は、川やプールも対象になっている「水浴場等に関する条例」を改正し、「海水浴場の砂浜は原則禁煙とし、喫煙は指定場所で行う」という新たなルールを盛り込むと説明した。名称も「海水浴場等に関する条例」に改めるという。
条例化に対しては市町の担当者から異論は出ず、合意した。ただ、罰則については、取り締まりが平等にできるかどうかなど慎重な意見も強く、県は、当初は罰則を設けず、3年後の見直し規定を設ける考えを示した。
指導や啓発活動の費用を市町が負担するのかどうかについては今後協議する方針だ。
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/kanagawa/091105/kng0911052231009-n1.htm
海水浴場砂浜での原則禁煙のルール作りに向け、神奈川県と横浜市など14市町による「第3回神奈川県海水浴場たばこ対策県市町検討会」が5日開かれ、新ルールを県の条例とする方向で合意した。来年6月の海水浴場オープン時の実施に向け、従来の県海水浴場条例に新ルールを追加する形で、改正を目指す。
議論の焦点だった罰則規定については当初は設けず、実施状況をみて3年後に見直す規定を設けて改めて検討するとし、議論を先送りした。
海水浴場禁煙化:県など検討会、罰則は見送り 実効性で意見分かれ /神奈川
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091106-00000008-mailo-l14
海水浴場の砂浜の原則禁煙化について話し合う県と関係14市町の検討会は5日、横浜市内で開いた会合で、違反者に対する罰則を見送る方針を決めた。実効性の確保を巡り各市町の意見が分かれたためで、施行3年後の見直し規定を設け、禁煙化の状況を見守ったうえで改めて罰則の必要性を検討する。
規制形式について、県が市町や関係組合に海水浴場の夏季設置を許可する根拠となっている「県水浴場等に関する条例」を改正して県内の統一ルールとすることでも合意した。禁煙の規定を盛り込むのに伴い、条例名も「県海水浴場等に関する条例」と改称。来夏から実施する。
罰則を巡って県が各市町の考えを募ったところ、マナーの問題なので罰則までは不要との「慎重派」や、「実施状況を見て判断」「必要派」の3種類の意見に分かれた。一つの方向に集約するのが困難なため、まずは罰則を設けずに制度を始めることにした。
新ルールの根幹は「海水浴場の砂浜は原則禁煙とし、喫煙は指定場所で行う」と規定。目的は「他人の喫煙による身体への危害や健康への影響を未然防止するとともに、吸い殻ごみ散乱を防止する」とする。喫煙所の設置管理費や啓発活動の費用負担については調整を続ける。
【木村健二】
海水浴場の禁煙条例化 県と市町が合意
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000000911060003
県内すべての海水浴場での原則禁煙を検討している県は5日、「原則禁煙」を条例に盛り込むことで、海水浴場がある市町と合意した。
慎重論があった罰則については施行当初は設けない考えも示した。来年夏からの実施を目指している。
県と14市町でつくる「県海水浴場たばこ対策県市町検討会」の第3回会合がこの日、横浜市内で開かれた。県は、川やプールも対象になっている「水浴場等に関する条例」を改正し、「海水浴場の砂浜は原則禁煙とし、喫煙は指定場所で行う」という新たなルールを盛り込むと説明した。名称も「海水浴場等に関する条例」に改めるという。
条例化に対しては市町の担当者から異論は出ず、合意した。ただ、罰則については、取り締まりが平等にできるかどうかなど慎重な意見も強く、県は、当初は罰則を設けず、3年後の見直し規定を設ける考えを示した。
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タグ :神奈川県
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2009年11月11日 Posted bytonton at 20:34 │Comments(0) │海水浴場
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