世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

ソニー生命、優良体・非喫煙者割引特則を発売

ソニー生命、優良体・非喫煙者割引特則を発売
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1029&f=business_1029_071.shtml
ソニー生命は、11月2日から多様化する顧客のニーズに的確に対応するための商品ラインアップの拡充として、新商品「優良体・非喫煙者割引特則」を発売する。健康状態が同社所定の基準を満たす顧客については、より割安な保険料で加入できるようになる。また、顧客利便性の観点から、被保険者の告知書扱の引受限度額をこれまでの最大1,500万円から最大3,000万円まで拡大する。
  優良体・非喫煙者割引特則は、被保険者の健康状態その他が同社の定める基準に適合するときに付加することができ、喫煙歴および健康状態によって「非喫煙者優良体保険料率」「非喫煙者標準体保険料率」「喫煙者優良体保険料率」のいずれかの料率が適用される。この特則を付加できる保険種類は、家族収入保険、生活保障特則付家族収入保険、家族収入特約、生活保障特則付家族収入。
  同社は、1999年11月に喫煙習慣などで保険料を区分する「喫煙リスク区分型」商品の取り扱いを開始し、一般の料率に比べ低廉な保険料で加入できることから、一定の支持を得てきた。しかし、顧客の低価格志向がさらに高まってきたことから、今回、家族収入保険等の「一般の保険料率」「非喫煙者保険料率」にそれぞれ優良体料率区分を追加し、「優良体・非喫煙者割引特則」として発売することにしたもの。なお、現行の家族収入保険(喫煙リスク区分型)と家族収入特約(喫煙リスク区分型)は優良体・非喫煙者割引特則の取り扱い開始に伴い販売停止となる。(情報提供:新日本保険新聞社)


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2009年11月01日 Posted bytonton at 07:53 │Comments(0)●企業・施設

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