世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

●葉タバコ栽培再び 放射性物質対策を徹底

葉タバコ栽培再び 放射性物質対策を徹底 福島県耕作組合 (02月04日)
【日本農業新聞】
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=12294

 東京電力福島第1原子力発電所事故に伴い、福島県全域で耕作を休止していた県たばこ耕作組合は、2012年産には494戸の農家が合計474ヘクタールで葉タバコ栽培を再開することを明らかにした。日本たばこ産業(JT)と既に契約。肥料として落ち葉などを使わないことや、買い入れ前にJTが葉タバコを検査するといった放射性物質対策を徹底し産地復興を目指す。


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2012年02月12日 Posted bytonton at 13:33 │Comments(0)●タバコ会社・関係団体

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